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ニーズに応えるサービス

当社は、テクニカルコミュニケーション技術をベースに、「わかるマニュアル」「伝わるマニュアル」がユーザーに届けられるよう、総合的にサポートしています。
今のマニュアルのどこに問題があるのか、なぜわかりにくいのか、どうすれば良くなるのか、当社が指導いたします。もちろん、制作のお手伝いもいたします。

マニュアル制作/情報プロデュース

情報価値を正しく伝える専門家である当社が、目的と状況に応じた最適な「情報のカタチ」をデザインして、ご提供します。
社内でマニュアル制作をするリソースがない場合や、戦略的にアウトソースをしたい場合には、当社にご依頼ください。

マニュアル制作の流れ

マニュアル制作は、次のような流れで進められます。効果的なマニュアルを作るためには、十分な情報収集と企画が必要になります。

マニュアル制作の流れ

●対象マニュアル例
・サービスマニュアル(整備書) ・取扱説明書/取付説明書/操作説明書
・クイックガイド(簡易説明書) ・パーツカタログ
・業務マニュアル ・商品カタログ
・トレーニングマニュアル ・商品パッケージデザイン
・会社案内 など情報伝達ツール全般
●対象マニュアル例
・印刷物(オンディマンド、オフセット) ・CD-R/CD-ROM
・インターネット配信 ・DVD-ROM

テクニカルライティング

テクニカルライティングとは、簡単にいうと「情報発信者の意図が、正確に、そして確実に相手に伝わるための文書制作技法」です。この技術を習得した執筆者をテクニカルライターといいます。

●テクニカルライターに求められるスキル
  • 1)情報発信者の意図を汲み取るコミュニケーション技術
    2)その意図をわかりやすく伝えるためのライティング技術
情報収集

クライアントが伝えたいことをうまく説明できるとは限りません。受け取った情報をそのまま使うのではなく、その情報の背後にある意図までつっこんで情報を収集する必要があります。

  • ・制約条件は何か?(予算、時間、ツールなど)
  • ・読み手は誰か?
  • ・どのような情報を伝えるのか?
  • ・情報の目的(役割)は何か?
  • ・関連する法規は何か?
企画

これらの情報がユーザー(読み手)に「伝わる」ために、もっとも効果的な「情報のカタチ」を企画するのです。「情報のカタチ」には色々なものがあります。

  • ・情報配信方法は何か?
  • ・体裁はどうするか?
  • ・どんな情報を、どのような順序・構成で記載するか?
  • ・制作手法は何か?
  • ・必要な情報をどう取り寄せるか?
  • ・誰が、いつまでに、何をするか?

たとえば、私たちは、同じ話をするとしても、相手によって話の持っていき方や言葉遣いを変えます。結論から話すこともあれば、背景から説明したほうがよい場合もあるでしょう。噛み砕いて説明したほうがよいこともありますし、専門的な言葉を使ったほうが効果があるかもしれません。
目的やターゲット(読み手)によって、効果的な情報カタチというものは違ってくるものです。製品メーカーの「伝えたい情報」とユーザーの「知りたい情報」、そしてPL法や関連法規に基づいた「伝えなければならない情報」を、いかにグループ化し組み立てるのかを企画します。

ライティング

執筆(ライティング)作業は、クライアントからのヒアリング、図面、仕様書、試作機/製品やサンプル、写真、ビデオなどの情報を基に進めていきます。ライティングに求められる技術は、「正しく伝わる」文章を書くことです。漢字、送りがな、句読点の位置といった文法、文字数、タイトルとの整合性など・・・さまざまなポイントを考慮すると共に、不適切な表現、理解に苦しむ表現、誤解を与える表現を避けるなど、決め細やかな配慮をしながら、できる限りシンプルな表現で書くことが求められます。対象となる製品についての知識(機能、技術、セールスポイント)をもっていることも重要なポイントとなります。

DTP/データ入力

DTPオペレーターは、テクニカルライターの執筆した原稿に基づいて、データを入力・編集します。パソコンを使って、コンテンツをレイアウト(配置)し、印刷用データを作るのが役割です。最近では、印刷物を発行しないで、Webで情報配信をするケースも多くなってきました。

DTPオペレーターには、各種DTPソフトに関する高度な知識と処理能力はもちろん、正確にスピーディーに処理をすることが求められます。マニュアル制作の仕事は、後工程になればなるほど(納期に近い工程であればあるほど)、より高い精度とスピードが要求され、時間的なプレッシャーも大きくなります。ですから、プレッシャーを感じながらも、正確に入力しなければならない、という難しいタスクです。

●DTPオペレーターに求められる知識
  • ・漢字、送りがな、句読点の位置など、文法全般の知識
  • ・デザインやレイアウトの知識(見やすいレイアウト)
  • ・フォントやイメージデータの種類と相性についての知識
  • ・下版の手法/印刷工程の知識
  • ・HTMLやXML/SGMLなどのマークアップ言語の知識

当社で、主に使用しているDTPソフトは次の通りです。
FrameMaker、InDesign、Illustrator、MS Word

イラスト制作

専任のテクニカルイラストレーターやデザイナーが、テクニカルライターと協同して、対象マニュアルのコンセプトに適したイラストを企画・作成します。多言語展開においては、イラスト化・ピクトグラム化することで、文字数が最小限にとどまり、翻訳費用を低減するというメリットがあります。

  • ・図面や写真トレース
  • ・CADや平面図からの立体図描きおこし
  • ・3Dイラスト制作
  • ・Flash、SVGを使ったアニメーション制作
  • ・挿絵(マンガ)制作

デザイン制作

商品やパンフレットやカタログ、会社案内、商品パッケージなどのデザイン制作をします。

●デザイン制作の進め方
  • 1.情報収集(コンセプトの確認、提供データの確認、目的やターゲットの確認)
  • 2.サンプルデザイン制作(必要に応じて2~3種類のサンプルデザインを提示します)
  • 3.デザイン制作
  • 4.納品

デザイン制作の進め方

多言語翻訳

多言語翻訳は通常、日本語から英語、英語からその他の言語に翻訳します。もちろん、英語や多言語から日本語への翻訳も対応しています。海外でのみ販売する商品や、国内よりも海外の販売が先行する場合は、英語からライティングすることもできます。

継続して改定が発生する案件では、TRADOSなどの翻訳支援ツールを使用することで、翻訳データを資産として構築して再利用したり、用語集を構築して異なった翻訳者が作業しても用語の統一を図ったりします。

●翻訳における注意点
  • ・「読み手に誤解を与えないように伝える」ための翻訳技術をもっていること
  • ・商品の出荷先国の法令や文化を考慮すること
  • ・業界で標準的に使用される用語やクライアント社内で使用される用語を考慮すること
●対応言語

英語、仏語、独語、伊語、西語、蘭語、中国語、アラビア語、その他

●DTP編集

翻訳したデータを印刷用に編集いたします。詳しくはこちら → 「DTP/データ入力編集」

印刷/CDプレス

印刷やCDプレスは、小ロットから大ロットまで、それぞれの得意領域をもつ当社のパートナー会社が対応します。スケジュールや品質の管理は、当社が責任を持って対応いたします。

●CDのコピープロテクト

CD-Rやパソコンへの不正コピーを防止するために、CD-ROMやCD-Rに対するコピープロテクト処理もできます。

Web制作

なんのためのWebサイトか

Webサイトの制作をするにあたって最も重要なこと。それは、Webを作る目的を明確にすることです。他社がみんな作っているから・・・。やっぱり、必要でしょう?という、あいまいな目的ではポイントのぼやけたWebサイトができあがります。できあがったから、もう安心とばかり、興味を失う経営者も多いと聞きます。まるでWebサイトを作ることが目的となってしまっているようです。

どんなサイトでも次のようなストーリーで成り立っています。

1.Webサイトにターゲットを呼び込む
2.ランディングページ(訪問したページ)で興味を引く
3.情報を与えて理解してもらう(伝達)
4.読み手に、共感、納得、信頼などを与えて、「期待する行動」を起こしてもらう

1から3のステップは、4の行動を促すために存在します。つまり、Webサイトの訪問者が、あなたの「期待する行動」をとることが、Webサイトの目的となります。「期待する行動」とは、商品の購入であったり、面接の応募であったり、さまざまです。いくら、多くの訪問者(PV)を得ても、カッコいいデザインのサイトができあがっても、さまざまなコンテンツを掲載しても、「期待する行動」に結びつかなければ、まったく意味がありません。

何のためのWebサイトなのかを、はっきりと決めておくことが大切です。

Webのメリットを生かす

インターネットでは、地理的な制限がありませんから、県外から、または国外からのお客さまも訪問してきます。ロングテールを狙ったビジネス展開も可能です。また、実際のお店で商品を販売する場合は、訪問したお客さまが3時間も4時間もねばって営業スタッフを独り占めすると、他のお客さまへの対応が不十分になり、クレームにつながるかもしれません。

しかし、インターネットでは、時間や情報量の制限がありませんから、どれだけ長い時間サイトに滞在してもらってもかまいません。かえって、納得するまでじっくりと腰をすえて情報を読みとってもらうことが、「期待する行動」に結びつく可能性を高めます。

また、情報を正しく伝えるために、インターネットではさまざまな伝達の方法が選べます。文章でじっくり説明した方が良いもの、写真一つで伝わるもの、あるいは動画の方がイメージが伝わるもの。目的に応じて、効果的な手段は異なってきます。このように、情報伝達手段を柔軟に選べるのは、インターネットならではのメリットといえます。

見やすさと見つけやすさ

企業のWebサイトを閲覧していますと、センスの良い、見やすいサイトによく出会い、感心します。

見やすさは、ぱっと見たときの印象をいいます。色使い、文字の大きさやメリハリ、図解表現やイラスト、全体の統一感やレイアウト、などがそうです。見やすくないと、まず読む気になりません。訪問者はWebサイトを訪問したときに、「このサイトで情報を収集するか、しないか」を瞬時に決定します。見やすいページを作ることは、訪問者が最初に着地したランディングページで「読む気にさせる」ことに他なりません。お店の前に人目を引く商品を陳列させたり、看板やPOPを工夫したり、おしゃれな店構えにしたり・・・、お店の中に入ってもらう工夫と同じことです。

見つけやすさとは、求める情報へのアクセスのしやすさです。情報があっても、そこにたどり着くのに時間がかかるようでは、見込み客を失ってしまいます。ランディングページから、訪問者が求める情報へとナビゲートすること。Webサイトでは、そのような配慮が必要になります。ちょうど、入店したお客さまの導線を考慮して、商品を配列するのと同じことといえます。

わかりやすさを見直す

わかりやすさとは、ぱっと見て見やすく、求める情報にアクセスでき、読むと読みやすく、理解できるものをいいます。会社や商品のすばらしさを伝えようと息巻いても、言葉足らずだったり、余計なことを書いたり、表現を間違えたりすると、その思いは読み手に届きません。読む気になった訪問者が、読んで理解できる。これが、わかりやすいWebサイトです。

    わかりやすさの例として、次のようなものがあります。
  • ・見やすい => 読む気にさせる
  • ・見つけやすい => 読む気にさせる
  • ・用字/用語(言葉)がわかる => 読み手の知識レベルに合わせる
  • ・文章の構成が論理的 => 読み手のメンタルモデルに配慮する
  • ・具体的/明確に説明されている => 誤解を与えない
    ・・・などなど。

せっかく、有益な情報を持っていても、それが正しく伝わらないのは、とても残念なことです。簡単に情報を掲載できるというインターネットの特性が、かえって、わかりにくい文章、情報価値の伝わらない文章を氾濫させているのが現状だと思います。情報をわかりやすく伝えるために、どのような工夫が必要なのでしょうか?

Webサイトを訪問する人は、お店を訪問する見込み客と同じです。お店を訪問したお客さまに商品の良さを知っていただくために、営業スタッフは、商品情報をできるだけ詳しく伝えるでしょう。商品の機能や特徴だけでなく、購入後の生活をイメージできるような情報を提供したり、メリットだけでなくデメリットも説明するかもしれません。それこそ、あの手この手を使って、お客さまが購入を決断するために必要となる情報を提供していきます。もちろん、そこで欠かせないのが、わかりやすい説明です。それは、トレーニングを積んだプロの仕事です。

ほとんどの場合、Webサイトではトレーニングを積んだプロが文章を書いているわけではありません。情報をわかりやすく掲載することは、一朝一夕にできることではありません。これは、セールスと同じことです。
ですから、しっかりと文章トレーニングを積んだ担当者、あるいはプロのライターに依頼して、読みやすくわかりやすい情報を掲載することが大切です。

読み手に納得感を与える

Webサイトを訪問した読み手に、どのようなアクションを期待しているでしょうか? どんなアクションであれ、サイトから情報を得て、「ニーズが満たされそうだ」と感じるからこそ、納得して行動に移すのです。訪問者は、情報を求めてインターネットをさまようのですから、求めている情報が得られなければ、あっというまに、別のサイトに移っていくでしょう。見やすくあること、わかりやすくあること。これらは、最低条件であって、訪問者が求めている情報を提供できなければ、Webサイトの目的は達成できません。

まず、訪問者の人物像を想定しましょう。彼/彼女たちは、どんな情報を求めているでしょうか?
そして、彼/彼女たちが求める情報を提供するように努めましょう。

この作業(ターゲットの絞込み)が不十分だと、多くの場合、焦点のぼけたメッセージになり説得力が失われてしまいます。

人は納得すれば、すんなりと行動するものです。ましてや、自分に選択権があるなら、ますますその傾向は強まるでしょう。

納得するためには、十分な情報(コンテンツ)が必要です。コンテンツが意図していること、つまりメッセージを正しく伝えるために、文章、図解、動画、さまざまな手段を駆使して、訪問者に納得感をあたえることがWeb戦略では重要となってきます。

わかりにくい技術情報をわかりやすく伝える。マニュアル制作で磨きあげた当社の技術は、Webでの情報配信でも力を発揮します。